滑川市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第2号 6月14日)
今後さらにICT機器を有効に活用していくため、ICT教育に関する有識者を中心としたICT活用推進協議会を設置したところであり、情報教育に関する講師やコンピューターコーディネーターによる支援の下、これまで以上に児童・生徒の力を引き出すことができるような活用方法について、一層研究してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 竹原正人君。
今後さらにICT機器を有効に活用していくため、ICT教育に関する有識者を中心としたICT活用推進協議会を設置したところであり、情報教育に関する講師やコンピューターコーディネーターによる支援の下、これまで以上に児童・生徒の力を引き出すことができるような活用方法について、一層研究してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 竹原正人君。
「教育の情報化」につきましては、国のGIGAスクール構想による1人1台端末の活用に向け、教育センター等による研修を行うとともに、コンピュータコーディネーター等が各学校で校内研修を支援し、全児童生徒を対象に授業での活用を進めております。
ICT活用能力の向上を図るため、理数教育推進協議会ICT活用推進部会のメンバーとコンピューターコーディネーターや教育センター職員などがチームになって、ICT機器や教育用ソフトウエアの実践的な活用方法について12月25日に研修会を行います。
また、ICTの活用に関しては、コンピューターコーディネーターがさらに研修を深めて、プログラミングあるいはICT機器の活用について実際に授業や教育活動の支援を行っているところであります。 本年度につきましては、特に理科及び英語等につきまして専科教員の加配を行っておりまして、さらには少人数指導教員が個に応じたきめ細やかな学習指導を行っているところであります。
このため、コンピューターコーディネーターや外国語指導のサポート要員の配置は重要と考えるが、その対応はどうなっているのか答弁願いたい。
各学校のニーズや実態に応じて、学校への出前研修を先ほど申しましたとおり実施したり、コンピューターコーディネーターを派遣したりするなど、教員のICT機器活用能力の向上に向けた研修の充実を図っております。 なお、今年度、富山大学名誉教授、山西潤一先生が代表を務めるとやま地域ICTクラブ推進協議会において、市内小学生の希望者を募ってプログラミング教室が実施されました。
具体的には、毎年実施している国の調査――学校における教育の情報化の実態などに関する調査――などにて教員のICT活用能力を把握し、その実態に応じて学校への出前研修を実施したり、コンピューターコーディネーターを派遣したりするなど、教員のICT機器活用能力の向上に向けた研修の充実を一層図ってまいります。 ○議長(原 明君) 竹原正人君。
本市におきましては、情報教育に関しまして、教育センターでコンピューターコーディネーターを既に2名、それぞれ両中学校区に1名ずつ配置しておりまして、中学校と小学校の支援をしております。
ソフトの更新は、コンピューターコーディネーターが配置されているので心配はないと考えているという回答がございました。 次に、3月13日は、議案第1号の産業民生部、建設部関係の予算について審査を行いました。特に厚生連滑川病院運営補助事業費及び医療機器設置助成事業費については、多くの質疑がございました。
現状では、市で配置している2名のコンピュータコーディネーターがその役割を中学校を中心に担っていますが、今後はコンピュータコーディネーターがそれぞれ担当する校区内(滑川中学校区、早月中学校区)の小学校へ定期的に出向き役割を担うとともに、各校の情報教育担当者と協力して、ICT機器の使い方を指導できる体制をいかに支援していくかが、活用の定着を図るうえでの重要なポイントになります。
教育の情報化につきましては、2名のコンピューター・コーディネーターが市内小中学校を巡回し、ICT活用の補助やプログラミング思考を育む授業展開の支援をするなど成果をあげております。 ICT活用をさらに進めるため、児童生徒が学級や様々な空間で主体的・対話的に学ぶことができるよう、市内各小学校に1クラス分のタブレット端末を整備することとしており、今後も更なる配備に努めてまいります。
さらに2名のコンピューターコーディネーターも設置しているわけでありまして、こうした全国的にもいち早く進めてきたところでありますが、一昨年、昨年度と、さらに普通教室でプロジェクタースクリーン、さらには実物投影機を導入して、一層どの教室でもコンピューターを使った学習が進められるように現在工夫しているところであります。
現在、コンピューター・コーディネーターを2名配置しておりますが、そのコーディネーターをはじめ、サポートしていただける方による支援体制を整えまして、研修の充実を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 尾崎照雄君。 ○7番(尾崎照雄君) ありがとうございます。
今後とも、情報機器の利用上の注意やマナー等について、指導充実をはかるとともに、両中学校に引き続きコンピュータコーディネーターを配置し、一層の活用促進に努めてまいります。 児童生徒の問題行動、いじめや不登校対策等については、引き続き教育センターにおいて相談業務を行うとともに、両中学校に「心の教室」相談員を配置し、相談機能の充実を図ってまいります。
14年度においては1,765万円が交付され、9つの事業が行われていますが、学校コンピューターコーディネーターと図書館司書の配置の2件のみが直接雇用となっており、残りの7つの事業が民間企業、シルバー人材センター、商工会議所等への委託となっていますが、1点目の質問として、各事業において具体的にどのように活用されたのかお聞きいたします。
今後とも、情報機器の利用上の注意やマナー等について、指導充実を図るとともに、両中学校に引き続きコンピュータコーディネーターを配置し、一層の活用促進に努めてまいります。 児童生徒の問題行動、いじめや不登校対策等につきましては、引き続き教育センターにおいて相談業務を行うとともに、両中学校に「心の教室」相談員を配置し、相談機能の充実を図ってまいります。
1つは教育長、コンピュータコーディネーターの採用についてでありますけれども、ここでは予算が今年度は1,300万、前年1,400万ほど運営費も含めて使われるわけですね。特にことしは特別交付金を出してやっているわけ。片っ方、先ほど説明されたけれども、学校図書館司書の場合、午後からの勤務で4人の予算をみて、290万円ちょっと切れますけど290万ほどの予算化ですよ。
学校コンピュータコーディネーターの設置や図書館司書の配置等については、従来から関係者の強い要望のものでありました。これらの事業は今後も継続すべきものであると思いますが、交付金制度がなくなった場合にどうしていかれるのかお尋ねいたします。 3番目は、愛市購買や地元業者をさらに優先的に利用すべきでないかという点であります。